二上獄ブログ

  • 澄んだ空

    きょうから三連休。

    朝、頑張って、
    ようやく冬タイヤから夏タイヤに替えた。

    空と山がとても綺麗だったので、
    二上山を撮影。

    借りていた『聖徳太子伝』(杉本好伸)の、
    太子十三歳之御時を、ようやく抜き出し、
    返却。


  • 再び『真宗と聖徳太子』展へ行って来た

    龍谷ミュージアム(京都市)で開催されている、『真宗と聖徳太子』展に再び行って来ました。

    前回、4月30日に行った時の大発見は、本證寺(愛知)蔵の『善光寺如来絵伝』(四幅)。
    この第四幅に、太子と芹摘姫こと膳大娘の出会いのシーンが、数場面から構成されて描かれていたのでした。
    で、それが買った図録に載っていなかったので、もういちど出掛けた訳。

    ほぼ、開場時刻に到着して、しっかりと、絵の構成とキャプションをメモしました。

    で、午後のシンポジウムにも申し込んであったので、
    それまで西本願寺を見学しようと境内に入ると、リレー法話をしていたので、聴くことにした。
    一人15分で、順々に話されて行く。
    みな若い方でしたが、上手な話し方でした。
    女性僧侶もいらっしゃいました。
    とても気持ちいい時間が流れ、
    もう数年前になりますが、富山の瑞泉寺の絵解きを聴きに行った時の事を思い出しました。
    あの時も、堂内に流れる法話と風と時間が心地よかったです。

    で、午後のシンポジウム。
    吉原浩人先生の資料がすごくて、これを貰えただけでも、京都まで出掛けた甲斐があったというものです。
    芹摘姫説話の、『内因曼荼羅』の翻刻があった!


  • 大又川と七滝八壷を撮りに行ってきた

    明神平へ登りに行く時、大又川沿いの大又林道を車で走って行きます。途中には、七滝八壷や魚止めの滝の看板があるものの、いつも素通りしていたので、きょうは七滝八壷から魚止めの滝まで写真を撮りながら歩いてみました。


  • 親鸞聖人と聖徳太子

    午後は、竹内街道歴史資料館友の会の総会記念講演会に参加。
    梯信暁大阪大谷大学教授による『親鸞聖人と聖徳太子』。
    教授と書くと、硬いイメージが先にくるが、和らいだ話し方の先生で、史料には全て現代訳も付けてくれてる。断片を紹介していくだけなのに話が繋がっていき、最後急ぐこともなくキチンと収まる。

    阿弥陀如来 ー 観音菩薩 ー 聖徳太子

    聖(ひじり) ー 非僧非俗

    末法の時代 ー 『末法燈明記』


  • きょうは沢山撮れました

    一昨日も行ったけど、きょうも午前中に二上山へ。
    昼から雨予報なんだけど、風もなく日差しもなく、色々撮れました。

    シライトソウは一昨日より増えてきた。
    一昨日は気づかなかったナルコユリも二箇所で見つけた。
    ツツジも一昨日より元気なのがいた。
    ニガナも、きょうはほぼ無風なので撮ってみた。

    しかし、E-PL2、E-PL6で撮ってた時は、苦労して撮った割にはブレブレやったけど、このE-M5Ⅲはほんまに楽やね。